カードローン

カードローンの審査基準

カードローン会社の基本的な審査基準は、まず第一に本人確認(本人が実際に存在するか)、そして返済の意思と返済能力のあるかどうかに集約されます。これらの基本事項がクリアされることによって、カードが発行される運びとなります。

まず本人確認については、偽名を使ったり他人に成りすましたりするカード詐欺を抑制する審査です。返済意思についての審査項目は、当然借りる本人はお金が必要であるから申し込むのであって、返済意思があるか否かと問われても、「あります」と回答するに決まっています。

返済能力についての審査は、後々何らかの生活変化で返済不能に陥ってしまうことは、申し込みの段階では予知できません。月給のように毎月定額収入のある人は基本的に返済能力が高いと評価されます。自営業やアルバイトのように、たとえ収入があっても定額収入でない方は低い評価とされてしまいます。

以前なら専業主婦も夫が定額収入のあるサラリーマンであれば同等の評価を得られていたものが、2012年の総量規制によって無職の扱いとされてしまいました。但し、夫の承諾書があれば同等の評価を得ることが可能です。

窓口審査

以前の消費者金融の審査といえば、店舗窓口で人対人の対面審査が一般でした。当時の審査基準は、返済能力と資産などは現在と同じですが、「本人の性格」という項目が重要視されていたものです。

性格とはすなわち、真摯に借りたお金を返済するかどうかを見極める重要な見極めです。返済は十分可能であるにもかかわらず、几帳面さに欠け、支払い期日を遅延したりするのはこの性格によるものです。

資産の有無

個人融資のフリーローンなどには担保融資など存在しませんが、審査基準には不動産の有無が影響することもあります。持ち家か賃貸かでは、住宅ローンにもよりますが、資産価値が大きく異なってくるからです。

銀行ローンなどは、この不動産を担保にした不動産担保ローンというのがあります。もしも支払いが出来なくなった場合、担保とした不動産は差し押さえられることとなります。